家族写真
進学や就職、結婚などで、
家族を離れてみて初めて、
家族のありがたさが、
わかるのかもしれません。
幼い頃の家族写真は、人生の励みになります。
七五三や入園入学のような、
フォーマル的な写真も良いですが、
日頃のライフスタイルが
感じられる写真はもっと素敵です。
一枚の写真が、生活を豊かにしてくれます。
ポートイマジンからのアドバイス
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子どもが小さいうちは出来るだけ毎年撮り続けましょう。大人になってから戻れない大切な日々を写真に残してあげれるのです。そして毎年スタジオで撮影する、と言う行為そのものが我が家の誇りになるでしょう。
- いつも正装では長続きしませんね。普段のさりげないスタイルで撮る家族写真の方が表情が自然になるものです。
- 反抗期や難しいお年頃には、1人後ろ向きで撮っても良いのです。その時の思い出なのですから。かっこいいところばかり残そうと思わずにちょっとNG!?なシーンもあった方が逆に思い出になりますよ!
- 子どもが大きくなれば家族全員が揃うことも難しくなります。例えば「今年はお兄ちゃんが留学中で参加できません」といった事情も我が家の歴史の一つですね。